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◆6カ国協議再開には誠意重要中国党幹部に金総書記
2010/02/09 13:25
【北京共同】中国新華社によると、金正日総書記は8日、訪朝した中国共産党の王家瑞対外連絡部長と咸鏡南道咸興市で会談した。金総書記は6カ国協議再開について「関係国が誠意ある努力をすることが非常に重要」と指摘、協議再開に向け中国との協調を「一段と強めたい」と述べた。一方、同協議の北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官と次席代表の李根米州局長が9日、帰国した王部長と同じ平壌発の高麗航空便で北京入りした。同協議再開に向け議長国である中国と調整に入る可能性もあるが、北京の外交筋は学術会議や講演などのため訪米する公算もあるとしている。核問題や6カ国協議をめぐる金総書記の発言が伝えられるのは、昨年10月に訪朝した中国の温家宝首相との会談以来で、同12月の米朝高官協議以降では初めて。金総書記は温首相との会談で、米朝協議の進展を前提に6カ国協議復帰の可能性に言及していた。金総書記の今回の発言は、協議再開には米国との追加協議がさらに必要との認識を示したとも受け取れる。
【共同通信】